平安仏教

奈良時代から時を経て、平安時代には代表的な二つの宗派があります。

 

天台宗と真言宗です。

 

天台宗は中国の智顗が開創したもので、法華経をよりどころとしています。

 

日本天台宗の成立は最澄が中国から帰国し、天台法華宗を開創したことによります。

 

日本天台宗には顕教と密教の両面があります。

 

ちなみに顕教とはお釈迦様が聞く人の能力に応じて、分かりやすく顕に説いた教えで、密教とは難解で容易には明らかにできないとされる秘密の教えです。(本当はもっと詳しく説明しなければ理解できるものではないのですが、今回はこれだけに留めて、いずれ詳しくブログにて説明したいと思います)

 

その後、これから紹介する真言宗に影響を受けて、密教化が進みます。

 

真言宗を東密と呼ぶのに対して、天台宗は台密と呼ばれます。

 

 

真言宗は、皆様御存知、空海が中国で真言密教を学んで、帰国後開いたものです。

 

真言宗系の最大宗派である高野山真言宗は、空海入定の地である高野山金剛峯寺に総本山を置いています。

 

これに対して、12世紀に金剛峯寺の座主である覚鑁が高野山を追われ、根来に本拠をおいて新義真言宗を開宗しました。

 

その後、根来寺が豊富秀吉に焼かれたため、大和長谷寺に移ったのが真言宗豊山派、京都智積院に移ったのが真言宗智山派です。

 

これらに対して、東寺、高野山を古義真言宗と言います。

 

 

今日は平安時代の代表的な二つの宗派を紹介しました。続きはまた。

 

 

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