古代の民間宗教の広がりと火葬の広がり

奈良時代には、出家は官の許可が必要でしたが、だんだんと許可を得ずに出家する僧が増えていきました。

 

これを私度僧と呼びます。私度僧が多く現れると、民間にも仏教が広がっていきます。

 

中でも有名なのが、行基です。行基の弟子の集団は、『続日本記』の記述から死者の弔いに従事していたことがうかがえます。

 

弟子集団の中でも志阿弥は、火葬の技術を伝えていたという伝承があります。

 

行基の弟子の系譜にある空也も有名です。

 

この空也は、風葬されたと思われる野原に捨てられた死骸を集めて、火葬して供養したと伝えられています。

 

このことから、空也の集団も火葬に従事していたことが分かり、民間にも火葬が徐々に広がっていったことがうかがえます。

 

民間に火葬が広がっていくには、こうした私度僧の働きがあったからなのです。

 

 

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