吉事次第4

室町時代の記録を見てみますと、現代とつながるものが色々と出てきます。

 

そのひとつが香奠です。

 

この時代の武士の間では、金銭による香奠が寄せられたという記録があります。相場等は違うでしょうが、形式としては現在とかなり近いですね。

 

また、火葬場の荒垣には、白絹の布を張ったという記録があります。現在でも式場に白布を張り巡らせることもありますので、これもまた現在に近いと言えます。

 

その他にも、位牌を持ったのは家督という記録があります。

 

現在との違いはというと、葬儀の儀礼の中心がどこにあるのかというところにあります。

 

現在では出棺の前の儀礼が中心ですが、この時代では火葬場での仏事が中心にあります。

 

また、精進上げのタイミングですが、現在の関東では初七日法要(繰り上げで葬儀当日にやることが多い)ですが、この時代では七七日忌(四十九日)の仏事で精進上げとしていました。

 

共通点と差異に、時代の流れと歴史を感じますね。

 

 

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