神葬祭1

これまで仏教式の葬儀の歴史について書いてきましたが、一方で神道式の葬儀はどうだったのでしょうか。

 

神社信仰は日本の民族宗教ですが、一つの体系をもった宗教、神道として成立するのは鎌倉時代中期のことでした。

 

特に、体系や儀礼を作り上げるのに貢献したのは吉田兼倶です。

 

吉田兼倶は密教や陰陽道を取り込んで神道を体系化していきました。

 

その中で、日本においては儒教や仏教などに対して、神道が宗主的な位置を占めると理論づけています。

 

これを吉田神道と呼びます。

 

近世になり、寺院や寺檀関係が出来上がってくると、地方で仏教の影響力が強まっていきましたが、反面神社の地位が低下していきました。

 

しかし他方では、神仏習合の影響で神社内に寺院が建てられました。これを神宮寺や別当寺と言います。

 

これらは室町時代後期になると寺院を離れて、修験道の手に移っていきました。

 

吉田神道はこのような神社、神宮寺、別当寺を唯一神道として支配下に置き、それは1700年ごろに完成したと言われています。

 

 

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