神葬祭のその後

明治政府が神葬祭を認められて十年ちょうどの1882年に、政府は神葬祭について制限を設けました。

 

それは、官幣社、国幣社の宮司が葬祭に関与することを禁止したというものです。

 

府県社以下の神職だけが神葬祭に関与できることにしたのでした。

 

簡単に言うと、国レベルの神社ではできないけれど、県レベルの神社であればできるということです。

 

その後、神葬祭が完全に自由化されるのは随分と先で、第二次世界大戦後のことでした。

 

このように、神葬祭は政府のバックアップがありました。

 

にもかかわらず、神葬祭は大きな広がりを見せていません。それは、現在においてもです。

 

寺の檀家制度は法的根拠をなくしていましたし、仏教自体排斥された時代もありましたが、地域の習俗と一体化した仏教葬は民衆の支持を受け続けています。

 

現在でも、多くのお葬式は仏教式で行われています。

 

お葬式は人の生活に深く根ざした習俗ですから、やはり政府の施策よりもそちらの影響を強く受けるということでしょうか。

 

 

 全国市民葬祭協会 大田区民葬祭は、大田区を中心に、東京・神奈川で無駄のない、低価格・格安のお葬式を提供させていただいております。

 

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