明治における葬儀の変化3

第四の変化は、粗供養の大型化です。

 

粗供養とは関西で主に用いられる言葉で、葬儀の際の弔慰金品に対するお返しのことです。

 

葬儀のときに、地域の人に食事を振る舞うという習慣は、江戸時代にはすでにありました。

 

その他、葬列の出発の際に花かごにバラ菓子や小銭を入れて、それを振って近隣の人に振る舞うということもすでに見られていました。

 

これらが粗供養の起源になったと言われています。

 

明治なって葬儀が大きくなると、会葬者に対して菓子包みや饅頭、弁当を配るという、現在の粗供養の原型ができます。

 

すると、それを目当てに関係のない人が葬儀に来たり、何回も並んで何回も粗供養をもらおうとする人が出てきたりしたようです。

 

葬家様も、数が足りないことは恥ずかしいとして、大量に用意することでかなりの金銭的な負担にもなっていたようです。

 

 

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